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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-02-16 第164回国会 衆議院 予算委員会 第13号

国家公務員共済組合と申しますと、私も実は国家公務員であった時期がございますが、その国家公務員のための健康の政策として医療を提供しておりますが、現状において、例えばきょう問題といたします川崎登戸というところにございます登戸病院等々は、昭和の二十四年に建てられまして既に五十七年近くを経過しており、そのうち、患者さんの利用でいえば約三%が国家公務員、残る九七、八%は地域住民で、非常に地域住民に愛され、また

阿部知子

2006-02-16 第164回国会 衆議院 予算委員会 第13号

なぜ住民が不安に思うかというと、この川崎北部地区というのは、基本的に必要な病床数が四千百八十七のところ、現状登戸病院があっても四千三十七ということで、病床不足でございます。ここで一気に登戸の三百三十四床が閉鎖されれば、約五百床近い病床不足になってまいります。かかれる病院がないという切実な思いです。

阿部知子

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

現状維持、あるいは建てかえ、あるいは統合、そうしたさまざまな見直しがなされている、計画がなされている中で、川崎にあります、私の地元でございますけれども稲田登戸病院という、非常に地域の方にも長く愛されてきた、そしてまたいろいろ頼りにされている病院があるわけでございますけれども、この一病院だけが閉鎖というような、二十六病院の中で唯一閉鎖ということがこの計画で出ているというふうに私は認識をしているんですけれども

笠浩史

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

委員指摘がありましたように、稲田登戸病院につきまして、現状につきましては、民間の土地を借地して、その上に建設しているものであるということで、昭和六十二年五月に地主から借地権更新拒絶意思表示がなされて以降、連合会としては契約更新の合意を得るべくさまざまな努力をいたしてきておりますが、既に十七年以上も借地をめぐる係争の関係にあり、現在地主から病院の敷地の明け渡し訴訟が提起されているという状況のもとにありまして

松元崇

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

稲田登戸病院といたしましては、それまでの間、地域医療に責任を持てるような体制をしいてまいりたいと考えております。  おっしゃるような状況になって、私ども大変心を痛めているわけでございますが、何としても、地域医療を確保するというのは公的病院としての私どもの責務であると考えておりますので、そのような対応を一生懸命やってまいりたいと考えております。

寺村信行

1986-04-24 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

そこで、これは厚生省に要望なんでございますが、川崎多摩区内国家公務員等共済組合連合会稲田登戸病院という病院があるのです。準公立病院というのですか、今この病院に、川崎市当局も再三にわたって告示病院として救急医療に協力してほしいということを働きかけをしているのですが、なかなか御返事をいただけないという状況でございます。この地域状況というものを厚生省も御存じだと思います。

市川雄一

1986-04-24 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

お話し共済稲田登戸病院でございますが、この病院は休日・夜間輪番制病院の中に加わっていただいておるわけでございますが、今お話し救急告示病院となるかどうかという点につきましては、原則的には当該地域において関係者間で十分お話し合いをいただく必要があろうと思っておりますが、厚生省といたしましても、その地域におきます救急医療体制に支障の生じることのないよう、必要に応じて県を指導してまいりたいと考えております

竹中浩治

1982-05-11 第96回国会 参議院 内閣委員会 第10号

と言いますのは、共済組合連合会からは年間四十億から五十億に上るというふうなお金を扱っているわけですけれども、今後汚職談合事件こういうものを起こさないためにも、私は、いまの事件ですね、稲田登戸病院のこういう事件の内容というのを徹底的に調査をしていただいて、すべてを明らかにして公表すべきだということが第一点です。  

安武洋子

1982-05-11 第96回国会 参議院 内閣委員会 第10号

そして、綱紀粛正の問題についてもちゃんと歯どめがかかるようにやっていただきたい、こういうことをお願いしておりますので、その点、どうぞちゃんとやっていただいて、そしてこの登戸病院の問題につきましては、わかり次第、公表をしていただきたい、このことをお願いして、質問を終わります。

安武洋子

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

そこで、いま御指摘になりました事例では、法規上、管外へとても稲田登戸病院へ行けないという拘束は、あるいはなかったのではないかという気がいたしますし、事実その患者の心筋梗塞というのは結構ケースが多いのでございまして、救急隊員もこれについてはなれているはずでございますので、いままで伺った限りでは、断わったとか、それから酸素マスクもしなかったということが先生同様、私にはちょっと理解できない点がありますので

林忠雄

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

もう一遍繰り返しますと、二十二時に一一九番にかけて、いま申し上げた稲田登戸病院へと言った時間というのは二十三時四十分をもう過ぎた時間ですね。その間に、要するに患者受け入れ病院がなかなか見つからぬということで、患者の実子の勤務する国家公務員共済稲田登戸病院収容ベッドがあるということを確認したわけです。

山本政弘

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

しかし、その患者さんのお嬢さん——お医者さんですけれども、その勤めている稲田登戸病院、国家公務員共済病院で、要するに受け入れますということがはっきりわかっておったときに、川一つ越えれば稲田登戸病院に入れる、もしそれが早かりせば、そして酸素マスクも点滴もやっていただいたならば、あるいはという気持ちがやはり家族の側にはあるだろうとぼくは思うのですよ。

山本政弘

1961-02-02 第38回国会 参議院 運輸委員会 第2号

なお負傷者救急車及び付近を通行中の乗用車によって登戸病院、慈恵医大病院ほかに収容いたしましたが、ダンプカー運転手は即死しておりました。結局死傷者は死亡一名、重傷五名、軽傷二十一名、計二十七名でございますが、これはやはり原因はダンプカーが一たん停止せず、直前を横断したため、しかも警報器が動作中であったにもかかわらず踏み切り内に侵入したのであります。  以上簡単でございますが概況を申し上げます。

岡本悟

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