2006-02-16 第164回国会 衆議院 予算委員会 第13号
国家公務員共済組合と申しますと、私も実は国家公務員であった時期がございますが、その国家公務員のための健康の政策として医療を提供しておりますが、現状において、例えばきょう問題といたします川崎の登戸というところにございます登戸病院等々は、昭和の二十四年に建てられまして既に五十七年近くを経過しており、そのうち、患者さんの利用でいえば約三%が国家公務員、残る九七、八%は地域住民で、非常に地域住民に愛され、また
国家公務員共済組合と申しますと、私も実は国家公務員であった時期がございますが、その国家公務員のための健康の政策として医療を提供しておりますが、現状において、例えばきょう問題といたします川崎の登戸というところにございます登戸病院等々は、昭和の二十四年に建てられまして既に五十七年近くを経過しており、そのうち、患者さんの利用でいえば約三%が国家公務員、残る九七、八%は地域住民で、非常に地域住民に愛され、また
なぜ住民が不安に思うかというと、この川崎の北部地区というのは、基本的に必要な病床数が四千百八十七のところ、現状、登戸病院があっても四千三十七ということで、病床不足でございます。ここで一気に登戸の三百三十四床が閉鎖されれば、約五百床近い病床不足になってまいります。かかれる病院がないという切実な思いです。
この三月末に残念ながら、稲田登戸病院、閉鎖せざるを得ない。ただ、病院の閉鎖というのは地域医療に影響を及ぼします。したがいまして、地域住民の皆様の御理解を得ること、大変重要なことだと私思っております。
私が実は小児医になりましたのは、いつもお話しさせていただきますが、三十年前で、私が一番最初に勤めた病院は、川崎にございます稲田登戸病院という国家公務員共済の病院でございました。
現状維持、あるいは建てかえ、あるいは統合、そうしたさまざまな見直しがなされている、計画がなされている中で、川崎にあります、私の地元でございますけれども、稲田登戸病院という、非常に地域の方にも長く愛されてきた、そしてまたいろいろ頼りにされている病院があるわけでございますけれども、この一病院だけが閉鎖というような、二十六病院の中で唯一閉鎖ということがこの計画で出ているというふうに私は認識をしているんですけれども
委員御指摘がありましたように、稲田登戸病院につきまして、現状につきましては、民間の土地を借地して、その上に建設しているものであるということで、昭和六十二年五月に地主から借地権更新拒絶の意思表示がなされて以降、連合会としては契約更新の合意を得るべくさまざまな努力をいたしてきておりますが、既に十七年以上も借地をめぐる係争の関係にあり、現在地主から病院の敷地の明け渡し訴訟が提起されているという状況のもとにありまして
稲田登戸病院といたしましては、それまでの間、地域医療に責任を持てるような体制をしいてまいりたいと考えております。 おっしゃるような状況になって、私ども大変心を痛めているわけでございますが、何としても、地域医療を確保するというのは公的病院としての私どもの責務であると考えておりますので、そのような対応を一生懸命やってまいりたいと考えております。
そこで、これは厚生省に要望なんでございますが、川崎市多摩区内に国家公務員等共済組合連合会稲田登戸病院という病院があるのです。準公立病院というのですか、今この病院に、川崎市当局も再三にわたって告示病院として救急医療に協力してほしいということを働きかけをしているのですが、なかなか御返事をいただけないという状況でございます。この地域の状況というものを厚生省も御存じだと思います。
お話しの共済の稲田登戸病院でございますが、この病院は休日・夜間の輪番制病院の中に加わっていただいておるわけでございますが、今お話しの救急告示病院となるかどうかという点につきましては、原則的には当該地域において関係者間で十分お話し合いをいただく必要があろうと思っておりますが、厚生省といたしましても、その地域におきます救急医療体制に支障の生じることのないよう、必要に応じて県を指導してまいりたいと考えております
と言いますのは、共済組合連合会からは年間四十億から五十億に上るというふうなお金を扱っているわけですけれども、今後汚職、談合事件こういうものを起こさないためにも、私は、いまの事件ですね、稲田登戸病院のこういう事件の内容というのを徹底的に調査をしていただいて、すべてを明らかにして公表すべきだということが第一点です。
そして、綱紀粛正の問題についてもちゃんと歯どめがかかるようにやっていただきたい、こういうことをお願いしておりますので、その点、どうぞちゃんとやっていただいて、そしてこの登戸病院の問題につきましては、わかり次第、公表をしていただきたい、このことをお願いして、質問を終わります。
私はここで、共済組合連合会の直営病院である稲田登戸病院ですね、この空調それから給排水工事、これにかかわる不正問題が起こっておりますけれども、この汚職事件の概要をお述べください。
そこで、いま御指摘になりました事例では、法規上、管外へとても稲田登戸病院へ行けないという拘束は、あるいはなかったのではないかという気がいたしますし、事実その患者の心筋梗塞というのは結構ケースが多いのでございまして、救急隊員もこれについてはなれているはずでございますので、いままで伺った限りでは、断わったとか、それから酸素マスクもしなかったということが先生同様、私にはちょっと理解できない点がありますので
もう一遍繰り返しますと、二十二時に一一九番にかけて、いま申し上げた稲田登戸病院へと言った時間というのは二十三時四十分をもう過ぎた時間ですね。その間に、要するに患者の受け入れ病院がなかなか見つからぬということで、患者の実子の勤務する国家公務員共済稲田登戸病院に収容ベッドがあるということを確認したわけです。
しかし、その患者さんのお嬢さん——お医者さんですけれども、その勤めている稲田登戸病院、国家公務員共済の病院で、要するに受け入れますということがはっきりわかっておったときに、川一つ越えれば稲田登戸病院に入れる、もしそれが早かりせば、そして酸素マスクも点滴もやっていただいたならば、あるいはという気持ちがやはり家族の側にはあるだろうとぼくは思うのですよ。
○市川委員 大蔵省もお見えになっていらっしゃるのじゃないかと思うのですが、どうですか、いま御答弁あったのですけれども、登戸病院、ここでは外来をやっているのですが、休日夜間の急患治療体制をぜひやってもらいたいという市民の声があるわけですね。
○山崎説明員 ただいまの登戸病院につきましては、先ほど厚生省の方の答弁にもありますように、現在医師等の常時診療体制という点におきまして、現在のところ救急医療機関には適さないと考えております。
なお負傷者は救急車及び付近を通行中の乗用車によって登戸病院、慈恵医大病院ほかに収容いたしましたが、ダンプカー運転手は即死しておりました。結局死傷者は死亡一名、重傷五名、軽傷二十一名、計二十七名でございますが、これはやはり原因はダンプカーが一たん停止せず、直前を横断したため、しかも警報器が動作中であったにもかかわらず踏み切り内に侵入したのであります。 以上簡単でございますが概況を申し上げます。